ボクシング歴２年目の後輩を相手に２ラウンドのスパーリング。川崎市の小学校で教員を務める彼は仕事の合間を縫って練習に励んでいる。日を重ねるごとに強くなって行く彼の姿を見るのは非常に嬉しい。

ジム通い２年目を迎える後輩。彼は川崎市の小学校で教員をしながらボクシングで自己研鑽している。一通り基礎を学んだ彼はスパーリングを通じて経験を積む。そんな彼の相手をするために20年ぶりにスパーリングをしてみた。55歳…大怪我しないようにしっかりパンチを避けることを心がけて。

ボクシング雑誌「BOXING BEAT ８月号」にインタビュー記事を掲載して頂きました

大きなチャンスと夢を与えていただいた大韓民国には感謝の思いしかない。2012年は活動の場を再び日本に移します。JBCライセンスの取得は1994年。なんと18年振り。

OPBF東洋太平洋スーパーライト級タイトルマッチ。「チャンピオン 金正範 VS 挑戦者 山本大五郎」チャンピオン金正範選手の控え室にて。WBC世界スーパーフライ級チャンピオン徳山昌守選手を交えて。 

ボクシング雑誌「WORLD BOXING 7月号」に5月の試合記事を掲載して頂きました

ボクシング雑誌「WORLD BOXING 2月号」に昨年11月の試合の特集記事を掲載頂きました

1990年川島郭志選手（WBC世界スーパーフライ級チャンピオン）の大戦相手として来日したのが金成圭。WBA世界ミニマム級チャンピオン金棒準選手にKO勝ちした経験があるという。仮想 川島郭志として同じサウスポーの私がスパーリングパートナーを務めた。何度もグローブを交えるに連れ、言葉こそ通じないが…（上手く言葉にできない）川島選手との試合から...

「とりあえず美味しいものを食べたい」そう伝えるとマネージャーの金氏はタッカルビをご馳走してくれた。肌寒いソウルの街のネオンが心地良かった。

１ラウンドKOで勝利しました。ご声援ありがとうございました。

KBCでの計量を50.8kgでクリア。日本では計量後、トマトのサンドイッチを食べるのがルーティーンだったがこちらでは勿論、焼肉店に連れて行かれる。コムタン（牛の尻尾を煮込んだスープ）でスタミナをつけ試合に臨む。

相手をして頂いたのは凡進ボクシングジム所属のプロボクサー ジンホ選手試合を１週間後に控えているため、怪我をしないよう慎重に戦った緊張と疲れのピークで全く身体は動かないが、残り一週間で調子を上げていく